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- オーストラリアの車の保険について - 2019-06-04
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こんにちは、SHIGEです。
今回は「オーストラリアの車購入後の手続きについて」
お話したいと思います。
YouTubeの視聴者さんから
こんなコメントをいただいた為です!
車を購入後に何をすればいいのか
この記事を読んだらわかりますので、参考にしてみてください!☆
◇オーストラリアで車を乗るまでの流れ!◇
④ 車購入後の手続きについて ←いまここ
⑤ 車の保険について
それでは行ってみよう!
*日本の運転免許証を持っていること前提での記事になります。
よろしくおねがいします。
オーストラリアの車購入後の手続きについて
オーストラリアで車を購入したら名義変更をします。
そしたら、車で自由にどこへでも行けます!☆
簡単な流れはこちら
レジストレーション(Registration)という名義登録をする。
↓
車屋でロードワーシー(Roadworthy)という車検書をもらう。
↓
トランスポート(運転免許を書き換えた所)で
名義変更手続きをする。
↓
トランスポートから書類が郵便で送られる(車に保管)
順を追って具体的に説明していきますね!
具体的に説明していきます!
レジストレーション(Registration)とは
レジストレーションは日本でいう名義登録みたいなものです。
現地だとレジストレーションをレジ、レゴ、REGOと略すことが多いです。
当サイトも、以下:レジで話してきますね。
レジは「ナンバー登録」と「自賠責保険」をするものになります。
レジの登録期限の費用について
レジは半年か一年の登録更新になります。
一般車は半年$400前後、一年$700前後が目安です。
申請に必要なもの
・パスポート
・オーストラリアの運転免許書(英語訳された書類でもOK)
・クレジットカードまたは現金($400-700)
・住所を証明するもの(銀行から送られた封筒など)
車の購入のときにその車にレジが残っている場合は
次の更新まで乗ることができます。
レジの登録の期限が近づくと
トランスポートから案内が郵便で送られてきます。
ロードワーシー(Roadworthy)とは
ロードワーシーは日本の車検書のようなものです。
名義登録手続きで必要な書類になります。
「Vehicle Safety Check」や「Pink Slip Inspection」と呼ばれたり
「RWC」とよく略されます。
ロードワーシー(Roadworthy)の取り方と費用について
ロードワーシーはガソリンスタンドでも
故障がなければ発行してもらえますが
車の修理屋できちんとセーフティーチェックをしてもらいましょう。
セーフティーチェック、ロードワーシーで$100前後です。
トランスポートでの手続きについて
トランスポートは日本の運転免許をオーストラリアに書き換えたときに
利用したところになります。
車の所有者が変わったら14日以内で名義変更手続きをしないといけないという
法律があります。
14日過ぎると$150前後必要になります。
なので、中古車を購入したら元のオーナーとその流れで
手続きをしにいきましょう。
期限もそうですが、元オーナーになるサインも求められます。
一緒に行けない場合も同意書を用意してもらえれば大丈夫です。
トランスポートでの必要な書類について
・名義変更申込書(トランスポートにある)
・ロードワーシー
・パスポート
・オーストラリアの運転免許書(英語訳された書類でもOK)
・クレジットまたは現金($200前後)
・住所を証明するもの(銀行から送られた封筒など)
・名義変更同意書(現在の名義登録者がいなければ)
*免許証の住所と今住んでる住所が違う場合
住所変更を行わなればなりません。
以上が購入後の手続きの流れになります。
オーストラリアで運転するうえで知っておいたほうがいいこと
オーストラリアでは日本の運転免許証があると
簡単に書き換えることができます。
それは嬉しいことですが正直、ちょっと怖いですよね。
ぼくが実際にオーストラリアを運転して怖かったこと
知らなかったことを別記事にまとめましたので
その記事を絶対見てほしいなと思います!
安全のために。
お役にたてたら嬉しいです!☆
ではまた!
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