オーストラリアのワーホリで成功する方法

よろしくお願いします。

オーストラリアに行ったきっかけは、

俺の場合ずっと東京に上京して働いてたから

年、取ってきて今のちょうどSHIGEと同じ年（当時26歳）やわ。

んで、向こうで27歳になったから。

ちょうど今のSIHGEとか

SEIYA（ぼくと一緒にワーホリに行った友人）と

同じくらいのタイミングで

仕事も一通り任せられるようになって、

でもこのままだったら

人生的にもおも しろみないなと思って、

まあ英語はできひんけど

昔からホームステイは絶対したいと思っ てたから。

そうそう。

今このタイミングで多少小銭もできたし、

ホームステイ含めて語学学校行きたいなって思って。

で、それやったら英語圏で南国系！

ってなったら必然的に

もうオーストラリアしかなくて。笑

どうせ行くんやったら、さらに

ビーチビーチしてるところに行きたいなと思って、

ゴール ドコーストの

サーファーズパラダイスを選んで。

そう。アパレルの営業をずっと。

そやね。有休もらったりとかで

全然海外には年に2,3回は最低でも行ってたから。

そうそう。

でもあとはアパレルやから出張とかで

韓国や中国には年に何回も行ってたから、

それをカウントなしでやな。

でも結局、英語ができるわけでもないから。

海外行ってもごく一部のところばっかりを行き来してたから。

そういうのを、もっと可能性としても

広げていきたいなって思って。

そうですね。

そう。関係なくてあれがまさに初海外やって、その時が。

だから初海外自体は遅くて、22か23歳のときかな。

でもそっからやね。

そうそう。

せやね。最低でも１年はおりたいと思っていたから、

観光じゃなくて、どうせやったら

働いてみたいという希望もあったから。

もともと、仲のいい友達が早くからカナダとかに

ワーホリで行ってたのを身近に見てて。

でも地元には、海外に行くとかアクティブな友達がいなかったから、

そいつをほかの地元の友達と一緒に見ていて、

すげぇなーって思ってて。

やっぱそうやんな。

今でもワーキングホリデーでがっつり海外って

いうのはなかなか難しいもんな。日本は。

人生180度変わるくらいの体験やったなとは

自分でも思ってて、

でも何がって言われたら違いとかはわからないけど、

一歩踏み出すか踏み出せへんかってところに

違いっていうか

海外行けばもちろん言葉の文化だったりとか、

っていうのがあったけど、何がっていったら

やっぱりそこに行けたことが一番かな。

うん。こうやってSHIGEとかともそうだし、

地元に近いノリの友達と出会って・・・

みんなで遊べてたことが一番、俺も気が楽だったし、

特に年齢とか関係なく遊んで

向こうでバーベキューしたりとかさ。

せやなぁ。確かに。

せやね。そっちのほうが強かったかな。

そう。俺は、はなから1年でしか考えてなかったから。

そうですね。

まさに当初からだいたいイメージしてた感じやったかな。

滞在と1年の過ごし方っていうのは。

そう。大学とかすごい学校学校したところじゃなくて、

ランゲージスクールっていう語学学校。

みんなでクラス何グループかに分かれて、

簡単に先生と日常の会話とか挨拶であったりとか。

そんなのでも全然わからなかったけどね。

はじめは。笑

そうそう。日本で学校を見つけて。

で、3カ月くらいいてから。

一回、ファームっていう

オーストラリア独特の農園とかで働こうと思って、

タスマニアっていう南のほうの島に行ってんけど。

想像してたオーストラリアと全然違くて。

自然はめっちゃ綺麗くて観光とかでは行ってみたいけど、

住むと・・・。

コンビニというか商店みたいなのは

3時4時で閉まってるし、 娯楽が何もなくて。

これで仮にもセカンドビザの必要条件になる90日の

そういうのを経て、

セカンドビザ欲しいかっていったら、

もともと言ってたみたいに1年って滞在で考えてたから。

自分の考えを変えるくらいやったら思って、

極端に言ったらリタイアして。

ファームで働こうっていう気持ちを。

これでじゃあ3カ月働いてお金よくても、

ぶっちゃけなんのためにって。

まぁ行った年が年でそんなに早くもないし

って感じやったから。

もう26歳とかである程度日本での生活を

ドロップアウトして来てるわけやから。

お金にはならなくても

もっと経験のあることをしたいなと思って、

もともと住んでいた

ゴールドコーストに引き返すってなってん。

そうやね。お金はいいって聞いてたけど、

結果ふたを開けたら

それも儲かる子と儲からない子の偏りがあったね。

そうそうそう。もちろん歩合やし、

あとやっぱり語学が堪能なほうがいい仕事というか、

いい条件で働けてたと思う。

全くやってないね。

現地で紹介してくれた友達が細かく教えてくれたけど、

ほとんどウェイティングって言って

仕事を待つみたいな状態で

10日か2週間くらい待ってて、

それで帰ろうって。

俺はもうドロップアウトっていうか

リタイアしたタイプだから待ちきれず。笑

 そうそう。すぐやりたいなら

パッキングっていう詰め合わせする作業は

結構すぐでもできるらしくて、

でもそれをやっちゃうとピッキングには

仕事まわれないらしくて。

そうそう。パッキングはお金安いから。

そういう情報を英語わからんながらに

仲良くなった子らに聞くから、

なおさら仕事はピッキングをせなあかんっていうのがあって

3、4週間待てば、ピッキングも仕事はもらえるようになる

って言ってたけど、 俺は志す半ばで、

こんなことしてるくらいなら

パッキングをして残りたいとも思わんし、

だったら楽しかったゴールドコーストに帰ろうと。

そうそう。 それで帰って

もともと3カ月滞在したときにシェアハウスしてた家の

新入居者がSEIYAで、

なかなかあの子帰ってこないってなって。

そうなんですか、そんな部屋借りるだけ

借りて帰ってこない人いるんですかって言ってて、

ふた開けたら本当に帰ってけぇへんくて。笑

で無事いい仕事が決まって。

日豪プレスってあるやん？

あれで求人を見てて、 必死のぱちこいて

レジュメっていうか文書を送って、

「僕は今タスマニアにいるけど、ゴールドコーストに戻ろうと思ってて、、、」て

ただ戻っても安い給料でがんばるくらいなら帰ろうと思っていたか

ら。 しがみついてでもいるっていうよりは

経験としていきたいから。

だって物価も高いから自分の貯金きりくずして

生活するような場所でもないし。

それをすると、

おれオーストラリアのこと嫌いになってまうなぁと思って。笑

やるんだったらちゃんとお金稼ぎも出来て、

好きなだけ稼いだ分だけ遊べるっていう生活がしたかったから、

トラックの運転手が時給いいってなって。

その必死の思いが届いたんだろうね。笑

それでゴールドコーストに戻ったその日に連絡があって

「明日からこれる？」って言われて。

ちがうわ2日目やね。2日目に来て、

その次の日朝 5時30分とかに家にピックアップって

いうので社員さんから言われて。

その日の夜にSEIYAが初めて帰ってきて。

それで初めましてで、お互い東京やったから

共通の友だちとかいて、盛り上がって

ワインをその日飲んでて

朝の3時か4時くらいまで飲んでたんちゃうかな？

そう。それでもうまさかの初日から遅刻してしまうっていう

酒臭いっていう。笑

散々なスタートから始まって帰るまでの半年MAXやったね。

僕はだから貯めるスタイルじゃなくて

使うスタイルを経験してきたので。

その代り最後の旅行は飛行機使ったり、

ツアー会社使ったりで妥協なく行けたんで、

それは唯一ほんまよかったかなって感じかな。

そうやね。

 東側は基本エアーズロック含んで、大都市は行ったね

あー。なるほどね。

うんうん。

俺も基本的にSHIGEと一緒で人のほうやねんな。

でもエアーズロックとかって

映画の世界で、いろいろ小さい頃から

生きている中でこういう場所があって、

先住民がおっていろんなことを考えていると

エアーズロックは気持ち的には

すげぇーってめっちゃなったけどな。

それ以外の景色って

グレードバリアリーフとか見ても、すごいけど

まあまあ。って感じだったかな。

あっ？SHIGEも？

綺麗だけど、正直言ったら

ハワイとかグアム行ってもああいう景色は見れそうな。

でもエアーズロックはよかったかな。

笑笑

そやな。その後SHIGEとメルボルンで会ったなー。

SHIGEのクラウンカジノの大逆転。

笑

あそこでSHIGEの闇とSHIGEの強さを知ったよね。笑

あれはよかったよ。結果オーライやけどな。

まあ結果がよかったからかもしれないけど。

でもあれは最悪みんな負けてても、

そういうのでやろうって言って賭けたお金だから、

SHIGEのそこの一発いけたっていう

あれはいいんじゃない。

楽しかったなーｗ

基本的には都市部のほうがいろんな選択肢があるやん。

メルボルンにしてもシドニーにしても。

ジャパレスっていってもラーメンだけじゃなくて

本当の日本食。

ある程度ゴールドコーストとかリゾート地や観光地になると、

それなりにターゲットが住んでる人じゃないから高くて。

まあそれでもリッチなSEIYAと過ごしてたら、

彼はそんなの気にせずいけるから。

笑

SHIGEもやってたと思うけど俺もジュンパツやってたおかげで

基準はたぶん普通の人達が過ごす感覚じゃなくて

ある程度いい基準でジャパレス行ったりさ。

生活はできてたからよかったと思うけど。

 ワーホリの人だと皆そうやんな。

基本的にはジャパレスで働いてとかになると思うけど。

そうやね。やっぱりインターネットの情報だけじゃなくて

現地の友達とかに聞くとか。生きた情報ってのは、

ネットは良くも悪くもっていう部分があるから。

うん。だったら現地でできた日本人の友だちに

その良し悪しを聞くとか。

そやね。俺は学校から。

でもその学校は基本的に女の子ばっかりやったから。

そうそう。だから男友達がちゃんとできだしたのは、

ジュンパツやってからかな。

まあでも基本はSHIGEもそうだけど

SEIYA、AKIHIROとしか遊んでなかったのかな。

限られてるって言ったら限られてるな。

俺はそれは結構肯定派で、別に意地張って海外だからって

日本人の友達作らないみたいなスタイルの人おるやん。

大事やけど、

私は英語学ぶために来てるっていうストイックさっていうのも。

結局食べて美味しいのって日本料理やし、

結局話して安心できるのも日本人やん。

なんかそういうところでフラストレーションためるんじゃなくて、

よいしょよいしょで学校の中ではとか英語しか使わん、

日本人とも英語しか使わんとか。

なんか切り替えて生活するほうが 息抜きって部分で

せっかく海外で知らん人ばっかの中で あんまり

ストイックに追い込んで、しんどい思いするくらいやったら。

 うんうん。

せやな。

でもなんかある程度せっかく海外やから

英語に挑戦する気持ちっていうのは 絶対大事やから、

できるできないの前に、

言ってみる言ってみないのほうが大事であって。

だからその辺はあんま変にストイックにいかんでも

俺は正直・・・うん。

しかも日本人って嫌がるやん。

なんか英語で話したがる女、男って。笑

たまにおるやん。

あいつやたら英語で話しかけてくる、

日本人のくせにみたいな。笑

それはそれで大事やけど

なんか俺は日本人って急に性格も変えられへんのに

結構変えちゃいがちやから。

なんかそういうのって右ならえみたいな

組織みたいな生き方尊重したくないけど、

別に変えようとせんでもいいんじゃないかなって

俺は常々思ってたね。滞在中に。

だってSHIGEもメルボルンで

ハウスメイトがみんな外国人やったんやろ？

そういうのも、よいしょよいしょで

初めは日本人同士のコミュニティで楽しさを覚えてさ。

なぁ。そっから自分の中で変化つけてっていう気持ちがあれば、

そんなに日本人の友達増やしても微妙って子も多いけど。

まさにそれやね。ほんまに。

多いね。楽観的というか、

あまりこうコン詰めて考えないスタイルというか体質の子が。

せやな。大学とか学校もそうやしな。

だからまぁ、そういう意味では楽しかったな。

そんな低いの？

あっ。逆に？

まぁ、周りも海外行く子やったらパスポート取りに行くわ。

から始まるもんな。

それくらいなんや。日本って。

そうやろうな。単純に。

うんうん。言葉がわからんとかね。

場所がわからんっていうのは。

確かにそうやね。

考えたところで答えってなかなか出えへんと思うし。

そうなったら多少の考えも必要やけど

行動することのほうが大事やなと思うけど。

俺は帰ってきてから

ゲストハウスを自分で経営してますね。

もともと東京でアパレルやってた時の社長に出資してもらって。

そっからやね。

俺の場合はそれはよかったな。

ってすごい感じるね。

そやね。ちょうどそれこそ

オーストラリアで会ったことはなかったけど、

同じくらいのタイミングでオーストラリアに行った子から

たまたま大阪で近くでゲストハウスを

その子自身も個人でやって。っていう繋がりもできたね。

まさにそう思いますけどね。

でかいな。笑

なんか俺みたいなのがそんな。笑

阿部首相が言うような、今の日本が～みたいな。笑

まあね、 この

20歳の時にしかできないこと、

30歳にしかできないこと、

40歳にしかできないことっていうのを

ちゃんと、

そのタイミングでできる人になってもらいたいな

っというか。 だから僕の場合は

26歳の時に海外に出ても 自分の中でも

ベストなタイミングなんやろなって思ったからベタやけど

失敗を恐れず突き進めば、

良かったにしても悪かったにしても

絶対に結果ってついてくるから。

失敗から学べばいいし。

そんな成功ばっかりじゃないからっていうので

今のゲストハウスを自分がやってても、

もちろん失敗の部分も出てくるけど、

やっぱりそういう時からのほうが一番学びってあるし、

今度また同じミスをしないようにっていうのは、

失敗からじゃないと生まれないから。

だからそういう意味では

自分の中での成功談を作っていければって意味で

考察できたらいいなって思いますね。

ちらこそ。ありがとうございます。

こんな俺ごときが。笑

実際ほんまに、どうなん？

みたいなところはあるもんな。