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こんにちは、AUSGUYSです。
大人気!ワーホリOBの方へインタビュー企画です!
お越しいただいたのは「DJ HAMA-P」ことKANAKOさんです。
KANAKOさんは日本では関西を中心にDJ活動をした後
オーストラリアに移住、
現地のクラブで専属DJになり生計をたててる方です!
KANAKO(DJ HAMA-P) 日本は地元関西を中心に10年以上、DJとして活動のち、2014年にオーストラリアに移動し、現地のクラブで専属DJとして活躍。
久しぶりです!
お久しぶりですー 。
KANAKOさんはSHIGEがゴールドコーストでよく関わっていた方です。
オーストラリアに行ったキッカケは?
さっそくなんですがオーストラリアに行こうと思った
きっかけはなんだったんですか?
最初はヨーロッパに行こうとしたんですけど
オーストラリアのほうが来やすいと
知ったのがきっかけです。
へー
それは誰から聞いたんですか?
エージェントです。
エージェントですか!
やっぱりDJをやりたい気持ちもあったんですか?
挑戦したいという気持ちはありました。
不安とかはなかったんですか?
オーストラリアのワーホリビザが年齢的に
ラストだったこともあり行きたくなりました。
*オーストラリアのワーホリビザは30歳まで取得可能
なるほど!
不安よりも好奇心が上回った感じですかね。
そうですねー !
英語は上達されましたか?
英語面はどうでした?
かなこさんはかなり英語が来てから
上達されてる印象でしたけど
そーですねぇ
日常会話は話せるくらいにはなりました。
おー、そこらへんは難なくといった感じですかね
もう2年以上いるのでできて当たり前かなー
と思います
上達しないひとは全くですよ。笑
2年を振り返ってみて
どうですか?2年を振り返ってみて
あっという間でしたか?
1年間はDJばかりやってて、あっという間ででしたね!
やっと2年目からだんだん色んなことに慣れてきたから
住んでるっていう実感がわきましたねー
やっぱり1年目はぜんぶが新鮮!
わからないことだらけで時間がすぎるのが
早かったって感じです!
うんうん。
どうやって、オーストラリアでDJできるようになったのですか?
日本の方で仕事が現地で見つかるのか。
不安に感じてる人がいるようなんですが
KANAKOさんは元々DJのお仕事で食べていこうと
思ってたんですか?
いや、コネもなく
挑戦する気持ちでオーストラリアにきたので
正直どうなるかわからなかったんですけど・・・
クラブの契約が決まって運がよかったのです。
DJじゃなかったらどうなってたんだろうって感じます。笑
どうやって、DJの仕事をゲットしたのですか?
オーストラリアに来て間も無く、たまたま、
アジアンパーティーを開催していたオーガナイザーさんと
知り合うきっかけがありまして、
デビューはそのイベントでした!
あとは、クラブにCDとカバーレターを持って行って、
試しに回してみろって言われてから、
DJしたらあっさり契約が決まりまして、
オージーでもなかなか難しいとの事だったんで、
私その頃は、英語まったく話せなかったのに、
まさに、運が良かったんだと思います。
すごい!
英語が話せなくても決まるもんなんですね!
苦労したことは?
仕事をしていて苦労したエピソードって何かありますか?
英語がわからなかった為に大分と苦労しました。
私以外はみんな、外人さんな訳ですから、
話掛けてくれるのに、 上手く答えれなくて、
てんやわんやでしたよ!
あと、お客さんも凄い!
リクエスト曲の嵐で、対応するのに苦労しましたけど、
それがあったから、DJとして成長できたと思います!
DJのお給料について
DJのお給料って聞いても大丈夫ですか?
お給料は正直良いです。
DJは仕事なんで、時給となるんですが、
時給が他の仕事の3倍くらいになりますかね。
特殊な職だと思います。
なんで、週末だけDJして生活できて、
さらに貯金も貯めれました。笑
すごい。オーストラリアドリーム!
でもDJだけでなく、美容師の人とかシェフの人とか
技術を認められれば海外では強いと
周りを見てても思いましたね!
やっぱりきちんとした実力があるひとは
いい仕事ついてますよね。
うんーそうですねぇ
あとはやっぱり英語力ですね。
ある程度の英語力は必須だと思います。
英語力はどうやって伸ばしましたか?
あぁそうですよね。
英語は自然にどんどん伸びていった感じですか?
んーでも努力がないと身につかないし・・・
そうですねぇ
KANAKOさんはどんな努力されました?
やっぱ実践ですかねぇ
英語を使って勉強してたって感じですね
二年目からのビザについて
セカンドビザはどういった感じでとりました?
私は年齢オーバーで元からとれなかったんですよ。
だからみんなが通る道は通らなかったので
1年間学生ビザに切り替えてました
どっかの学校に所属してって感じですか?
そーですね!
こっちにはそーゆー学校がいっぱいあるんで!
うんうん、
それは学校に通う目的じゃなくて
ビザとるためだけに行ってたんですか?
正直ビザ取り学校ですねぇ、
ちゃんと学校も行ってましたけど。笑
毎日じゃなくて週1回とか・・・
そういう学校に通って
ビザを取得する人は多いんですかね?
これが一般的なんじゃないかと思いますねぇ
大学とかに行かない限りは・・
私が就職していた職場でもワーホリビザから学生ビザに切り替えて
働いてる方。学生ビザで個人事業主として働かれてる方など、
色んな方が学生ビザを利用されてました。
その学校では学費はいくらぐらいかかりましたか?
んーと
1年で$8000くらいでしたね。
だいたいこれが相場かなぁ
へぇ・・・ 変なファームより
学校の方がいいのかもしれないですねぇ
どうですかね。
オーストラリアはワーキングホリデー以外の
ビザすごい厳しいので
学校も最低限の出席日数も必要だし・・・
そう考えると
ワーキングホリデーはほんと自由ですね
自由だし、そうですね、めっちゃいいと思います。
セカンドビザが取れるなら取ったほうがいいですね。
うんうん。
楽しくとれるならねぇ・・・いいですよね。。
語学学校は必要なし?遊びながらの独学勉強!
はじめに学校に行くのが一般的ですけど、
学校に行く必要はあると思いますか?
私は正直ないと思いますねぇ・・・
友達をつくれるのはいいですけど、
学校にいってる時間は守られてるだけなので、
それならどんどん外に出て遊びながら
独学で勉強したほうがいいと思います。
学校は友達づくりでって感じですけど、
それに30万円以上使うなら
遊んだほうがいいと思います?笑
遊んだほうがいいと思います。笑笑
そうですよねー!
僕も同じ考えなのでわかります。笑
20代の海外離れについて
そうそう!話変わるんですが、
20代のパスポート取得率が5%を下回っていて
年々さがってるているということに知ってます?
どう思いますか?
えぇ・・・そうなの?
考えられないですねぇ!笑
なんかもってて当たり前だと思ってました!
ww
ですよね!笑
元々海外旅行はよく行かれてたんですか?
そうですねぇ・・・結構行ってる方なのかな?
印象にのこるとこはありましたか?
若い頃にイタリア、イギリス、ヨーロッパは
景色が綺麗でした! 印象深かったですね!
おすすめの観光地はここ!
旅行と住むのは全然別もんですか?
オーストラリアにきて、日本がどれだけ、
恵まれた環境で生活をしてたのかが、身に染みてわかりました。 生活の知恵って以外になくって、
雑学や、おばあちゃんの知恵的な事とか、
詳しければすごい海外では役に立ちますよ!
ぼくが住んでみて思ったのは
海が本当に自分は好きなんだと気付きました。
いつ見ても飽きませんもん。笑
私が住んでいた、ゴールドコーストは、
シティーなのに海があるっていう
最高のローケーションでした。
昔から、海が好きで海の近くに住むのが夢だったので、
最高でしたね!
しかも、海も砂もめっちゃ綺麗なのにびっくりしました。
ゴミが全く落ちてないんですよね!
ほんとにいいとこですよね。
観光地旅行には行かれましたか?
住むと観光地はいかないイメージだけど・・・
えぇ!笑
私全部コンプリートするためにほとんど行きました!笑
すご!笑
やっぱり違うなー!アクティブですね!笑
オーストラリアでオススメの場所はどこですか?
ゴールドコースト付近の海ならcabarita beach、
山ならタンボリンマウンテンからの夕陽が
最高に綺麗です!!!!
海外に行きたいけど迷ってるあなたへ
海外にいけず一歩踏み出せない人に意見とかあります?
世界は広いし、もっと外にでて色んな経験した方が
楽しいと思います!
見たことが無い大自然な景色とかもみると感動しますよ!!
思うだけでなく行動したほうがいいということですね!笑
行動を起こすのに年齢は関係ありますか?私はこの歳になってからなので年齢は関係ないと思います。 むしろ年齢で見方や感じ方が違っていいと思います。
私はこの歳になってからなので年齢は関係ないと思います。 むしろ年齢で見方や感じ方が違っていいと思います。
オーストラリア生活後は何をするの?
オーストラリアから移動されたり考えてますか?
次は、ヨーロッパを攻めます!
あとは、世界一周したいと思ってます!
おー。さすがですね!面白いです!笑
今日は貴重なお話ありがとうございました!
いえいえ。
こちらこそありがとうございました。
どうでしたか?
オーストラリアのクラブ専属DJ契約をし成功を掴んだKANAKOさん。
そんな彼女も最初はうまく行くのかわからないなかの出発でした。
ヨーロッパも検討に入れ考えた末に
ワーホリビザを知りオーストラリアに。
結果、彼女は成功してDJとしての新しい実績。
それとは別に、金銭面の余裕、英語力が上がりました。
今後、ヨーロッパでDJをする際にも
オーストラリアの経験は必ず生きてくるでしょう。
海外で自分の力を試してみたい。と思ったとき、
オーストラリアにワーホリビザで行ってみるのも
選択肢の1つなのかもしれませんね。
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